Ingredients
Method
下準備 1 : 食材の準備
- 鶏肉は粗く賽の目切りにして包丁のみねで叩いておく。その後塩をまぶし軽く揉み込んで置いておく。
- 唐辛子は粗めの輪切りにする。唐辛子は種が特に辛いので、使う種の量を調整することで辛さを調整できる。特に辛さが苦手な場合はピーマンやパプリカで代用しても良い。
- ニンニクは皮を剥いてみじん切りにしておく。
- コブミカンの葉を使う場合は、水につけて戻しておく。ある程度戻れば、茎の部分は口に残るので取り除いておく。
下準備 2 : あらかじめ用意するもの
- ジャスミンライスは水洗いして、炊いておく。土鍋や炊飯器で炊く場合は米と水の分量は普通の白米を炊く際と同程度の割合で良い。
- 目玉焼きは中華鍋に多めの油を注ぎ、揚げ焼きするようにして作る。お玉を使って油をかけながら調理すると良い。
本調理
- 中華鍋に油を敷き(大さじ1ほど)、ニンニクと唐辛子を焦がさないように注意しながら炒め香りを出す。*唐辛子を炒める際にカプサイシンが一気に立ち上り危険ですので注意しましょう。
- 鶏肉を鍋に加え、酒少々を注いで臭みを飛ばすように強火でしっかりと色が変わるまで炒める。
- おたま一杯分の水を加える。これによって次に入れる調味料を満遍なく絡ませる事ができる。*ここで水を入れすぎると、水気を飛ばすのに時間がかかるので注意しましょう。
- 砂糖、オイスターソース、シーズニングソース、ナンプラーを加えて具材としっかり炒めあわせる。
- 水気がなくなってきたら、ホーリーバジルと粗くちぎったコブミカンの葉を加えてさっくり混ぜ合わせる。
- 最終的に水気がなくなりとろみが出て全体に絡まるようになれば具材の"ガパオ炒め"は完成。
- 炊き上がったジャスミンライスを皿に盛り付ける。
- ジャスミンライスの上に"ガパオ炒め"、目玉焼きを乗せて出来上がり。