Ingredients
Equipment
Method
下準備
- 牡蠣の殻が汚れていれば、たわしで軽く洗う。殻の隙間からナイフを入れ、貝柱を外して殻を開けて身を外す。牡蠣の身はザルで水洗いして、殻に戻して冷蔵庫に入れておく。
- ほうれん草はざく切り、ピーマン、ネギ、セロリ、にんにく、パセリ、バジルはみじん切りにする。ネギは白い部分と緑の部分を分けて、セロリは茎の部分と葉の部分を分けて、それぞれみじん切りにする。
ソース作り
- ざく切りにしたほうれん草をフードプロセッサーにかける。
- ほうれん草を目の細かいザルにあけて、ヘラで濾すようにして十分に水気を除く。
- フライパンにバターを溶かして、みじん切りにしたネギの白い部分、ピーマン、セロリの茎の部分を炒める。
- 全体にしっとりとしてきたら、にんにく、ネギの緑色の部分、セロリの葉の部分を加えて、さらに1分ほど炒める。
- さらに、ほうれん草、バジル、そしてパセリのみじん切りを加えて さっと炒めます
- Harbsaint(アニス酒)と塩こしょう、タバスコ、ウスターソースを入れ、5分ほど煮て火からおろす。
- 粗熱が取ったのち、フードプロセッサーにかけ、粗めのピュレにする。
仕上げ:オーブン調理
- ピュレにパン粉を加えて軽く混ぜ合わせ、冷蔵庫から取り出した牡蠣に、それぞれ牡蠣の身が覆いかぶるくらいたっぷりとピュレをかけていく。
- 牡蠣を殻ごと鉄板に並べ、200度に予熱したオーブンで15分ほど焼く。表面に焼き色がつくくらいになれば出来上がり。牡蠣は焼きすぎると美味しくないので、焼き時間には注意が必要。やや半生程度を目安とすると美味しく仕上がる。
Notes
*HerbsaintというのはNeworleansの酒。残念ながら日本ではなかなか手に入らないので、その他のアニス酒で代用しても良い。あるいはスターアニス(アニスとは異なる植物ですが、味と香りが似ている)とジンで代用しても悪くない。